直射日光や陽射しの強い場所で使うなら お座敷すだれ No.3

お座敷すだれ No.3

https://item.rakuten.co.jp/omakase/sudare03/

お座敷すだれは室内で使います、水に濡れる場所では掛けない。

部屋によっては直射日光が強いところもありますが、座敷すだれは日焼けしやすい御簾です。

そのため、やや荒っぽく作り陽射しの強い場所に最適な座敷すだれというものもある。

No.3の座敷すだれのご紹介です。


おそらく夏場の陽射しに当てられると、ワンシーズンで日焼けすると思います。


ならば、よしず、蒲芯、天津などのすだれを使えばいいだろう、と思いがちですが、そもそも使い道というか用途がまるで違うわけです。


こういうセンスのあるものではないと部屋の雰囲気に合わないこともある。

でも、良い座敷すだれを使ってダメにしてしまうのもおったいない・・・・という状況ですね。


黒竹を使い、ヘリを付け、座敷すだれらしく仕上げてあります。

他の座敷すだれを見てしまうと見劣りしてしまう感は否めませんが、このような目的がハッキリとしている使い方であれば最高だと思います。


ただ、このNo.3シリーズは幅88cm下がり172cmのみの製作です。


座敷すだれの醍醐味である節並べなどもありません、乱れ節というスタイルで作ります。



【座敷すだれ】 皮乱れ節竹天地二方縁 No.3 サイズ約幅88cm長さ172cm 【御座敷簾】
https://item.rakuten.co.jp/omakase/sudare03/




興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

お座敷すだれの房の紐の結び方

お座敷すだれの乙金具の使い方

お座敷すだれのお手入れ方法