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お座敷すだれの房と金具

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お座敷すだれの房と金具 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 金具を交換したいんだけど・・・・という問い合わせがたまにあります。 交換の仕方は簡単なので自分でできるはず。 注意しておいて欲しい点は、金属をくねくねさせないってことぐらいでしょうかね。 詳しくは商品ページに記載してあります。 普通の金具から燻し銀の金具にチェンジするのも方法のひとつですが、金額もはります。 房については色が違うだけ?という問い合わせもある。 素材は同じですが、最後のまとめ部分が違う。 切りっぱなしの房もあればよってある房もある。 これは価格と手間が比例しているので、高い御簾には手を少しでも掛けたものをつけていく傾向がありますね。 お座敷すだれNo.10の房と金具 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの保管方法

年末年始に座敷すだれを出してみたってご家庭もあるのではないでしょうか。 今日の店長ブログは、その後のしまい方についてです。 一年中使っても全く構わないお座敷すだれですが、夏場と年末年始だけ使う家庭もあります。 となると、1月、2月、3月、4月、、、ところによっては5月まで保管しておくところもあるでしょう。 湿気の多い時期ではありませんが、カビ対策は忘れずに。 お煎餅などを買うとシリカゲルが入っていることがあります。 乾燥剤ですね、少し大きめの手のひらサイズぐらいのもの。 あれを入れておくといいです。 随分違う。 丸めて保管しておくのであれば、その中に入れておく。 箱ならば箱のなか。 保管する前にははたいてからしまってください。 拭かないで。 拭くと竹ひごにゴミが溜まりやすくなので、拭かないで。 はたいてパタパタと叩いてホコリを落とすのが、塗装していないものの正しい清掃方法。 保管して次のシーズンまで使わないのであれば、そうしておくといいでしょう。 お座敷すだれの専門店 おまかせ工房 http://www.omakase-factory.org/ 興味のある方は是非ご覧ください。