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上から下まで節を揃えて作る座敷すだれ

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四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付 No.6  https://item.rakuten.co.jp/omakase/sudare06/ おまかせ工房の座敷すだれの中では圧倒的に人気の高いものとしてNo.4があります。 次にくるのがこのNo.6、No.7です。 今回はそのなかのNo.6のご紹介。 竹の節を二箇所で揃えているところが一番わかやすいはず。 その他、竹の太さ、使う金具なども違いますが、見た目ではやはり節ですね。 上から下まで節が縦に走っているように作る。 竹合わせも必要ですので、こういう御簾は高くなる。 しかし、掛けた時の美しさはなんとも言えませんよ。 ほぼ座敷すだれの注文はサイズオーダーがほとんどです。 横幅はしっかり測っておいてください、下がりについては下が空いても気にしない。 座敷すだれに限らず、すだれっていいうのは下が空くものです。 その方が部屋の圧迫感が消える。 10cmぐらいは空いていてもおかしくないので、真下まで垂れ下げた採寸は避けて少し空けた短めで作っておくと実際に使う時には使いやすいです。 四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付 No.6 https://item.rakuten.co.jp/omakase/sudare06/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの醍醐味は竹の節と細さと繊細さ

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お座敷すだれの専門店 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ サイズが同じなのに価格違う・・・こういうことはよくあるわけですが、慣れ親しんだものであればその差も自ずとわかりますね。 しかし、座敷すだれって普段から見聞するようなものじゃない・・・と思う。 違うがるようだけど、何が違うのかわからないことのほうが多いと思います。 ザックリ言うと、、、、手をどれだけ掛けられるか? ということになる。 おまかせ工房でも、この作業ができるようになるには何年ぐらいかかるというラインがある。 技術料かもしれない。 ともかくこのような手工業品は手がかかる。 作ってみるとわかりますが、全然、前に進めない工程などがあるんです。 面倒というか、手間というか、でも端折れない。 だから、掛けた時に何とも言えない空間ができるわけだ。 価格の見方としては、値段が上がれば上がるほど繊細です、これは画像だけでもわかる。 とはいうものの、みなさん予算があって選ぶことが多いので、おまかせ工房ではNO.4が最も売れている座敷すだれになります。 おまかせ工房 お座敷すだれの専門店 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ 興味のある方は是非ご覧ください。