投稿

3月, 2013の投稿を表示しています

燻銀の魅力のカギ

イメージ
燻銀の魅力のカギ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 燻銀・・・「いぶしぎん」とも「ふすべぎん」とも読みますが、「いぶしぎん」の方が一般的かな。 渋さを表す表現でよく使いますが、渋さ200%のお座敷すだれの金具の一つです。 重みがあって色目も渋くて高いすだれにしかつけません。 そんな燻銀の金具を紹介してみます。 元々は燻銀の金具が座敷すだれに付けられていましたが、年代とともにいろいろな素材がでてきて3種類ぐらいに分かれています。 そもそも昔は技術がなかったし、作るとすればこの金具ぐらいだったってことなんですけどね。 今では昔のもののほうが高いです。 座敷すだれは竹の節、加工方法、ヘリなどぐらいしか違いがないと思う人も多いと思いますが、とても目立つ部分が金具。 この金具だけを取り替える人のために金具と房を別売しています。 どうせ取り替えるなら良いものの方がいいでしょう。 房にも違いがありますが、これはまたいつかの機会にでも店長ブログで紹介します、今回は金具のみ。 燻銀の魅力 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 興味のある方は是非ご覧ください。

初めてお座敷すだれを利用するならこれがオススメ

イメージ
初めてお座敷すだれを利用するならこれがオススメ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ いろいろと種類があって、初めて選ぶ場合には何を選んでいいのかわかないかもしれませんので、初めて使ってみるのであれば、この御簾どうですか?という提案です。 特注サイズで製作することができませんので、幅88センチ下がり172センチのみです。 座敷すだれとしての基本は押さえてあるので、部屋の中、間仕切り向け。 カギ、房付き、そして竹の節模様、ヘリ・・・・・文句なしの入門すだれ。 慣れてくればもっと特徴的なものが良く見えてくるはずですが、最初はこのぐらいのものを使ってみるといいでしょう。 別に入門向けだからと言って、悪いわけでもないですし、壊れてしまうものでもありません。 ただ、細工というか手の加わり方というか、そこら辺が違います。 何よりも大きな違いは、オーダーメイドサイズで作れないことかな。 関東に住んでいる人であれば特にサイズ的な問題はありません。 江戸間・五八間住宅向け。 今年の夏には気分一新使ってみるか、、、、と思われたら是非お願い致します。 最初のお座敷すだれにはピッタリ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ 興味のある方は是非ご覧ください。

銀古美自在長押掛

イメージ
銀古美自在長押掛 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 押入れの中から引っ張りだして座敷すだれでも掛けてみようか、、、と思うような気候になってきました。 これから少しずつ暖かくなっていきます。 簾は出したけど・・・・あれ?金具がない、、、なんて話はいくらでもあります。 お座敷すだれの金具って特殊な形状をしているので、街で探してもなかなか見つかりません。 今回は銀古美の燻銀が渋さを増す金具を紹介してみます。 仏間でも居間でも合います。 お座敷すだれのお洒落さアップには釘ではいけません、やはり専用金具。 もうこれしかないってぐらいのデザイン。 ただ、このタイプの金具はどこでも使えるもんでもないので、詳しくは商品ページをみてください。 鴨居の大きさ次第では使えませんので。。。。。 銀古美自在長押掛 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。