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神前御簾の房と鈎 仏前御簾の房と鈎

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神前用すだれ 仏前用すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 独特な魅力を感じさせる神前御簾の房と鈎。 仏前御簾と同じものを使いますが、この房と鈎の別売はしていません。 たまに問い合わせがありますので、店長ブログでも書いておこうかと思います。 こういう特殊なパーツを部品だけ入手したい人もいるようですが、おまかせ工房ではあくまでも御簾と一緒のときだけ付属しているものになります。 どういう理由でこのようなパーツを探しているのかまではわかりません。 御簾を趣味で作っていて自作中ということもあるかもしれないわけですが、この房と鈎だけ壊れてしまうってこともないと思います。 これが、座敷すだれであればありうる、そのため房と鈎の別売をしています。 しかし、神前御簾ではしていません。 房って実はいろいろな場所で登場してきて、神前幕でも中央で結びますね。 あの神前幕の房も別売はしていない。 もしかしたら販売しているところもあるかもしれませんね。 神前用すだれ、仏前用すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

サイズオーダーで代表的な座敷すだれ No.4

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上皮出し新上ほう四方縁かぎ付 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ おまかせ工房の座敷すだれのなかで一番良く売れているシリーズが4番です。 もっとも、ほとんどのお客様がサイズオーダーで作っていますので、この4番は一番手頃な座敷すだれであることは確かですね。 また、幅広の座敷すだれを作っても 節模様が4番になってしまうことも多いので、必然的にNo.4が最も売れている座敷すだれということになる。 上から下まで節を揃える2つ節は幅広のときにはできません。 座敷すだれはあくまでも天然素材を使っているので、なんでもかんでもデキルってこともないので、サイズオーダーの場合にはサイズ次第です。 下がり(長さ)については210cmまでであればカギに入ります。 しかし、新しいときにはまだまだ経糸も堅いので、無理に入れようとしないで乗せておくだけでもいいかもしれない。 2間幅っていうのは約360cmほどですが、このような場所は普通なら4枚の座敷すだれを使います。 それを2枚で作るような、「大きなすだれ」は家庭では使いづらいはずので、4枚ですかね。 中央2枚を中吊り寸法で作ってみたり、それか常時、巻き上げていたり。 半間ぐらいの寸法を何枚も並べた方が、広間の場合には使いやすいと思いますよ。 お座敷すだれ サイズオーダーで部屋の間取りに合わせて作ろう https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 興味のある方は是非ご覧ください。