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直射日光が強い場所にはNo.3の座敷すだれを使う

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陽射しの強い場所にかける座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 西日が強い、直射日光が降り注ぐ・・・そんな場所で座敷すだれを掛けたいことがあります。 そもそもそのような環境の場合には、天津すだれもあるでしょうし、よしずを使うってこともあるわけですが、座敷すだれではないと雰囲気が壊れてしまう場所もありますね。 安いものを使う、でも座敷すだれを使いたい、、、、こんなとき。 他の座敷すだれを直射日光に当てておくともったいないと思うわけです。 どうしても片面だけ日焼けしてしまう。 ただ、座敷すだれを軒下に掛けても、雨の日には使わないでください。 座敷すだれは屋外用ではありません。 濡れなければ大丈夫です。 和室には雰囲気というものがあって、しばらく住んでいれば物を置いたり散らかったりと生活感が出てきてしまうわけですが、新築当時の和室の雰囲気を思い出してみてください。 綺麗だったんじゃないでしょうかね。 そんな場所には和室に合ったものを置いておきたいわけですよ。 だから、すだれ一枚だって何でもいい、どうでもいいってことはない。 西日が強い場所、直射日光の場所などに置くものはみんなダメになってしまう。 それでも良いものを使いたいわけです、和室だから。 部屋の雰囲気を壊さずに御簾を使う・・・・・そのとき最高です。 陽射しの強い場所にかける座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 興味のある方は是非ご覧ください。

ひとつの空間を創り出す 神前仏前のすだれ

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神前御簾(しんぜんみす)・仏前御簾(ぶつぜんみす) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 特殊なすだれになります、神前御簾、仏前御簾。 神社や寺院では当たり前のように使いますが、家庭でも使うことがあります。 家庭で使う場合には小さなサイズになる。 押入れ、床の間、天袋などですね。 おまかせ工房でも全国の人たちからこのような場所に合うサイズの注文を頂きますので、それに合わせて作っています。 この御簾は作るのに時間がかかって、二週間ぐらいみてもらっています。 他の座敷すだれとは竹ひごなども違っていて、すぐにはできません。 4パターンから選ぶ。 縁の色が2パターン、竹ひごの色で2パターン。 なかなか普段は知らないものだと思います。 わからないことがあったら店長に聞いてみてください。 それと、こちらからも必ず電話などで内容の確認をします。 ともかく特殊なものですよ、身近にあるんだけどそうそうないっていうことですね。 神前御簾(しんぜんみす)・仏前御簾(ぶつぜんみす) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

幅を広げたり下がりを長くしたりサイズオーダーで作る座敷すだれ

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サイズオーダーで作る座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ このNo.4からサイズオーダーに対応しています。 座敷すだれの基準寸法は幅88cm下がり172cm、、、これは日本家屋の寸法です。 この寸法より幅広だったり下がり寸法の長さを長くしたり短くしたりするのがサイズオーダー。 大きくなったら大きくなった分だけ料金が上がりますが、小さくしてもそれほど料金は下がりません。 作る手間が余り変わらないからです。 まぁ、その分、安心して注文できるのではないでしょうかね、料金もはっきり明示しています。 こういう普段は意識をしない商品のサイズオーダーなんて一体いくらかかるのかわからないということもあることでしょう。 知っておいて欲しい点として、家庭で使う場合には座敷すだれの下は空いてもかまわないってこと。 写真撮影などの場合には真下まで下げますが、実際利用してみるとわかりますが、下が少し空いている方が閉鎖感というか閉塞感というか圧迫感というか、、、、そのようなものが無くなります。 だから、空いていてもいいんですよ、スダレの下は空いても良し。 だから鴨居の下から床まで180cmなら、サイズオーダーにしないで下がり172cmのままでもOKです。 7cm8cm空いていても良いんですよ。 10cmぐらいでも問題なし、、、、20cmは空きすぎると思う。 サイズオーダーで作る座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 興味のある方は是非ご覧ください。