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店長おすすめ 二枚以上であればお買い得 お座敷すだれの18番

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店長おすすめ 二枚以上であればお買い得 お座敷すだれの18番 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000201/ シーズンに入りかけだと思います、すだれ。 お座敷すだれの中で、もし二枚注文するのであれば、店長イチオシのすだれがありますので、そのご紹介です。 せっかく座敷すだれを作るのであれば、座敷簾の醍醐味である節を活かしている御簾がいいと思います。 安いすだれしかみていないと、他にも種類があることに気づかないってこともしばしばありますが、おまかせ工房は御簾の専門店です。 このぐらいのものは普通に作ります。 二枚セットの商品では、この18番、17番、16番、13番が座敷すだれっぽさがでてくるシリーズですね。 ただ、二枚以上の製作になるので、残念ながら一枚では作れません。 ですので、金額もはってしまいますが・・・・・。 一年を通じてよく出るシリーズです。 お座敷すだれは一間幅のところであれば2枚掛けておくことになりますね。 普段は中吊りといいまして、この鍵部分に丸めて掛けておく。 とても見栄えが素敵なわけです。 ことある時には、スラ~と垂れ下げて間仕切りにしておく。 向こう側が見えるようで見えないようで、この絶妙感が和室には必要になります。 二枚セットも他のシリーズ同様に一から作ります。 おまかせ工房のお座敷すだれは作りおきはしていません。 納品に一週間ぐらい見ておいていただけると助かります。 店長おすすめ 二枚以上であればお買い得 お座敷すだれの18番 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000201/ 興味のある方は是非ご覧ください。

サイズオーダーできる座敷すだれ No.4

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サイズオーダーできる座敷すだれ No.4 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 大きさを決めて、その大きさで作るサイズオーダー可能なお座敷すだれはNo.4~になります。 ということで、間口に合わせた大きさで作る方もいますので、そのご紹介です。 お座敷すだれの寸法は決まっていませんが、基準となる寸法というものはあります。 それが「幅88cm 下がり172cm」。 この寸法を基準に、幅と下がり寸法の料金が決まる。 下がりを伸ばしていくより幅を広げていく方が高いんですけど、それだけ竹を選別していくことになります。 一枚物で幅が100cmを超えてくると、竹の節が揃わなくなりやすいので、No.4になってしまうこともあります。 まぁ、座敷すだれのサイズオーダーなど人生の中で何度も経験することではないと思いますので、不明な点があれば聞いてください。 二枚、四枚と横並べにするときには、若干の余裕を見込んで作ります。 余裕というのは、少し幅を短くするということですね。 1cm、2cmぐらいは幅を短くします。 これは御簾を巻き上げたとき、左右に少し膨れてくることも考慮します。 こういうのって、文字で読んでもよくわからないかもしれない。 ほとんどの方が電話であれこれ聞いてきますし、注文は自動でできますが、その後、店長から電話連絡などをすることの方が多い。 単純に基準寸法の場合には、こういうことは必要ないことが多いんですけど、サイズオーダーの場合には必ずしますね。 そのほうがお互い安心できます。 サイズオーダーできる座敷すだれ No.4 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 興味のある方は是非ご覧ください。

二枚以上から製作 お座敷すだれの決定版

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四方縁通り節二つ節上皮出し切り房イブシ平かぎ付きNo.13 サイズ約幅88cm長さ172cm http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000204/ ブログというのは表題をどうするかちょっと悩む。。。。 まぁ、今回のご紹介するお座敷すだれは、とても優美さのある仕様です。 ただ、二枚以上じゃないと作れない、一枚ではちょっと出来かねる。 もっとも、一枚という方は少数派でして、普通は左右に垂らしますので二枚ということになりますね。 すだれを二枚並べれると一間という寸法です。 これがその二倍の二間だと、左右は垂らして、中央二枚は中吊り寸法にすることもあります。 お座敷すだれの模様は竹の節。 成長していないと二つ節が出せません。 これがオシャレなんですよね。 そして銀古美の金具がよく映える。 和室の間仕切りにするには落ち着いています。 というより、座敷すだれの上手な使い方でしょうかね、間仕切り。 向こう側と此方側を遮断しない、襖とは全く違う使い方。 ちょうどシーズン的には良い頃なんですけど、お座敷すだれは一年を通して掛けておいても変なものではないです。 一年中使える。 他にもいろいろな座敷すだれを作っているので、いろいろ見てみてください。 四方縁通り節二つ節上皮出し切り房イブシ平かぎ付きNo.13 サイズ約幅88cm長さ172cm http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000204/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ専用金具  アゼ長押掛【左右1組セット】

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お座敷すだれ専用金具  アゼ長押掛【左右1組セット】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ おそらく、お座敷すだれを掛ける方法で一番特殊な掛け方なのではないでしょうか。 おまかせ工房でも何十年とお座敷すだれを販売していますが、この金具の利用者が一番少ない。 鴨居の真下から掛けるための金具です。 普通、多くの場合ですけど、鴨居の前からすだれは垂らす。 そうではなくて、鴨居の真下に凸凹があるので、そこへ噛ませて直下する。 一番特殊な金具である反面、これじゃないとダメっていう金具でもある。 鴨居がないとかね。 乙金具を付ける場所もなく、のっぺりとしているとかね。 だいたい、この画像を見ても見なくても、選択肢がひとつしないときに使う金具です。 開いて噛まして留める。。。。。 画像でいうなら、赤い部分にくる。 どうですかね、こんな部分に金具を取り付けて、ここからお座敷すだれを垂らすわけです。 少し引っ掛け部分があることがわかると思いますが、そこへすだれの丸カンを引っ掛ける。 実に奇妙な形をしている金具だと思うますが、これ、、、、大昔からあるんですよ。 何百年前から、いや、千年以上前からかもしれない。 座敷すだれの金具ってほとんど変化がなくて、せいぜい安物やインチキ物が出回るぐらいで、機能的な進化がないんですよね。 この金具を作ってくれる職人も減ってきた。 金属加工の部類でしょうかね、金型職人です。 お座敷すだれ専用金具  アゼ長押掛【左右1組セット】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

家庭で使うお座敷すだれの定番中の定番 No.1

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お座敷すだれ No.1 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000136/ おまかせ工房のお座敷すだれの中では、よく売れている定番のすだれ。 価格的にも買いやすいと思います。 そして家庭で使うにはちょうどいい。 そりゃ高いものはそれなりに良いわけで、でも目的として余り変わらない。 家庭使いの場合には、そういう経済的なことも考えますよね。 そこで、ヘリも付いて、鍵も房も付いている御簾というわけです。 中にはもっと安いのを・・・ということもあるのでNo.2というものがあります。 いやいや、そうじゃない。 節も魅力なんだからもう少し良いものを・・・というのであればNo.3です。 つまり、No.1、No.2、No.3は家庭で使いやすいお座敷すだれとして販売しているわけですね。 この3種類は特注サイズはできません。 幅88cm下がり172cmの標準的大きさだけです。 特注はNo.4~になります。 もし、二枚以上必要な場合には、二枚から製作しているシリーズもお買い得ですよ。 商品ページに全て掲載しています。 お座敷すだれを初めて使ってみるんだ、、、って場合、いろいろわからない事もあるかと思いますので、そのときには店長に聞いてください。 お座敷すだれ No.1 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000136/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ

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お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ お座敷すだれの醍醐味はなんといっても節にある。 気が付かないと全く知らないと思いますが、節を模様にしていくには無駄がでるんですよね。 だから、節模様のあるすだれになると、ちょっと高め。 でも、どうでしょうか、やはり部屋の中に入れておくものは、そこそこ良い物の方がいいようにも思います。 特注サイズはNo.4~No.10までなので、今回紹介しているには「幅88cm 下がり172cm」の基準寸法のみですが、全てが入った良いすだれ。 縁、鍵、房、そして節。 ここからはじめて見るのもいいかもしれない。 節を楽しむというのも幅が広すぎるとできませんね。 竹と言ってもなんでもどこでもいいわけじゃないので、座敷すだれで節を生かそうとするのであれば、幅95cmぐらいまでで一枚にしておくほうがいいと思う。 広いところに掛けるのであれば、何枚かに分けて掛けておく。 家庭で使うのであれば、小分けにしておくほうが使いやすいと思います。 幅200cmぐらいでも作れますが、これはお寺とかの話で、家庭であれば幅88cmぐらいを何枚かに分けていく。 大きくなれば重くなる。 巻き上げにも大変だと思いますので、このぐらいの大きさがベストサイズだと思う。 お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神前御簾・・・天袋に神棚を祭る時にかけておくといいでしょう

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神前御簾・・・天袋に神棚を祭る時にかけておくといいでしょう http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ ここ二十年ぐらいの間に、神棚の祭り方も様変わりしてきて、天袋に神棚を祭りたいという人が増えてきました。 場所の問題、落下の危険など事情はいろいろあると思いますが、和室の中で小さな納戸としか利用価値のなかった場所かもしれませんね。 押入れの上にあることが多い天袋です。 純和風建築であれば床の間の横にありますよね。 ときには地袋板の上に神棚を置いておいたりすることもあります。 床の間そのものをひとつの神殿場所として様変わりさせてしまうこともある。 有効利用です。 それはそうと、そのときに神前御簾を掛けておくことがありますし、もっとも予算もあってすることなので、誰もかれもということではありません。 ただ、ものすごく本格的になるってことは確かです。 もう神社です。 そこら中で販売しているようなものでもないと思いますので、わからないときには店長に聞いてください。 こういう場所に掛けたいけどどのぐらいの幅、下がりの寸法がいいだろうか?とか。 やはり黄色染めにするべきかとか。 いろいろあると思います。 この御簾は作るのに時間がかかります、おおよそ2週間はかかる。 ときには3週間ぐらいかかってしまうこともあります。 お座敷すだれとは違いますので、種類選択は「縁の色」「竹の色」ぐらいでしょうかね。 仏前でも使うし、神前でも使う御簾です。 神前御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。