お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ

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http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/

お座敷すだれの醍醐味はなんといっても節にある。

気が付かないと全く知らないと思いますが、節を模様にしていくには無駄がでるんですよね。

だから、節模様のあるすだれになると、ちょっと高め。


でも、どうでしょうか、やはり部屋の中に入れておくものは、そこそこ良い物の方がいいようにも思います。


特注サイズはNo.4~No.10までなので、今回紹介しているには「幅88cm 下がり172cm」の基準寸法のみですが、全てが入った良いすだれ。


縁、鍵、房、そして節。


ここからはじめて見るのもいいかもしれない。


節を楽しむというのも幅が広すぎるとできませんね。

竹と言ってもなんでもどこでもいいわけじゃないので、座敷すだれで節を生かそうとするのであれば、幅95cmぐらいまでで一枚にしておくほうがいいと思う。


広いところに掛けるのであれば、何枚かに分けて掛けておく。


家庭で使うのであれば、小分けにしておくほうが使いやすいと思います。

幅200cmぐらいでも作れますが、これはお寺とかの話で、家庭であれば幅88cmぐらいを何枚かに分けていく。


大きくなれば重くなる。


巻き上げにも大変だと思いますので、このぐらいの大きさがベストサイズだと思う。





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興味のある方は是非ご覧ください。

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