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家庭で使うお座敷すだれの定番中の定番 No.1

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お座敷すだれ No.1 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000136/ おまかせ工房のお座敷すだれの中では、よく売れている定番のすだれ。 価格的にも買いやすいと思います。 そして家庭で使うにはちょうどいい。 そりゃ高いものはそれなりに良いわけで、でも目的として余り変わらない。 家庭使いの場合には、そういう経済的なことも考えますよね。 そこで、ヘリも付いて、鍵も房も付いている御簾というわけです。 中にはもっと安いのを・・・ということもあるのでNo.2というものがあります。 いやいや、そうじゃない。 節も魅力なんだからもう少し良いものを・・・というのであればNo.3です。 つまり、No.1、No.2、No.3は家庭で使いやすいお座敷すだれとして販売しているわけですね。 この3種類は特注サイズはできません。 幅88cm下がり172cmの標準的大きさだけです。 特注はNo.4~になります。 もし、二枚以上必要な場合には、二枚から製作しているシリーズもお買い得ですよ。 商品ページに全て掲載しています。 お座敷すだれを初めて使ってみるんだ、、、って場合、いろいろわからない事もあるかと思いますので、そのときには店長に聞いてください。 お座敷すだれ No.1 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000136/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ

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お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ お座敷すだれの醍醐味はなんといっても節にある。 気が付かないと全く知らないと思いますが、節を模様にしていくには無駄がでるんですよね。 だから、節模様のあるすだれになると、ちょっと高め。 でも、どうでしょうか、やはり部屋の中に入れておくものは、そこそこ良い物の方がいいようにも思います。 特注サイズはNo.4~No.10までなので、今回紹介しているには「幅88cm 下がり172cm」の基準寸法のみですが、全てが入った良いすだれ。 縁、鍵、房、そして節。 ここからはじめて見るのもいいかもしれない。 節を楽しむというのも幅が広すぎるとできませんね。 竹と言ってもなんでもどこでもいいわけじゃないので、座敷すだれで節を生かそうとするのであれば、幅95cmぐらいまでで一枚にしておくほうがいいと思う。 広いところに掛けるのであれば、何枚かに分けて掛けておく。 家庭で使うのであれば、小分けにしておくほうが使いやすいと思います。 幅200cmぐらいでも作れますが、これはお寺とかの話で、家庭であれば幅88cmぐらいを何枚かに分けていく。 大きくなれば重くなる。 巻き上げにも大変だと思いますので、このぐらいの大きさがベストサイズだと思う。 お座敷すだれ No.2 ここから始まるお座敷ライフ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神前御簾・・・天袋に神棚を祭る時にかけておくといいでしょう

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神前御簾・・・天袋に神棚を祭る時にかけておくといいでしょう http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ ここ二十年ぐらいの間に、神棚の祭り方も様変わりしてきて、天袋に神棚を祭りたいという人が増えてきました。 場所の問題、落下の危険など事情はいろいろあると思いますが、和室の中で小さな納戸としか利用価値のなかった場所かもしれませんね。 押入れの上にあることが多い天袋です。 純和風建築であれば床の間の横にありますよね。 ときには地袋板の上に神棚を置いておいたりすることもあります。 床の間そのものをひとつの神殿場所として様変わりさせてしまうこともある。 有効利用です。 それはそうと、そのときに神前御簾を掛けておくことがありますし、もっとも予算もあってすることなので、誰もかれもということではありません。 ただ、ものすごく本格的になるってことは確かです。 もう神社です。 そこら中で販売しているようなものでもないと思いますので、わからないときには店長に聞いてください。 こういう場所に掛けたいけどどのぐらいの幅、下がりの寸法がいいだろうか?とか。 やはり黄色染めにするべきかとか。 いろいろあると思います。 この御簾は作るのに時間がかかります、おおよそ2週間はかかる。 ときには3週間ぐらいかかってしまうこともあります。 お座敷すだれとは違いますので、種類選択は「縁の色」「竹の色」ぐらいでしょうかね。 仏前でも使うし、神前でも使う御簾です。 神前御簾 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

もっとも安いお座敷すだれ No.3

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もっとも安いお座敷すだれ No.3 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ おまかせ工房のお座敷すだれの中で最も安いものを紹介してみます。 サイズは幅88cm下がり172cmのみ。 これ、特注サイズの製作できません。 さらに安いものを探している人もいるようですが、おまかせ工房ではこれが限界。 個人的にはお座敷すだれとして利用する人より、軒先すだれ的な感覚で使う人の方が多いと感じています。 竹の節が揃っていない部分を使う。 だから、お座敷すだれの醍醐味である節模様がない。 でも用途を限定していくと、実に便利なんですよね。 だから、ちょくちょく取り替えてくれるお客さんが多くて、未だに生産をしています。 日除け対策などで使うから、日焼けが早いからか、それか多少の雨にさらされる場所で使っているのか、、、ちょっとその辺はわかりませんが、数年に一回ぐらい取り替えてくれる人が多いですね。 良い物を見るとそっちがよく見える。 当たり前っちゃ当たり前の話で、お座敷すだれの世界も同じ。 でも、用途と場所・・・・ここが大事。 目的にピッタリしていれば、贅沢なすだれです。 もっとも安いお座敷すだれ No.3 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの紐と鍵 交換用

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お座敷すだれの紐と鍵 交換用 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ お座敷すだれに交換するようなパーツはないと思っているかもしれませんが、紐と鍵のセットだけは交換することもあるかもしれない。 とはいうものの、十年に一回あるかないかだと思います。 だいたい、こういう特殊なものは近所で販売していないと思うので、ネット通販は便利ですよね。 紐・房は一体です、そして鍵。 交換っていうか、別のものに取り付けたいこともある。 お座敷すだれではとても大事な部品です。 種類がいくつかありまして、全て、おまかせ工房のお座敷すだれに対応しています。 9種類あります。 お座敷すだれの留め金具。 紐や鍵とは別に、新たに付けたい場合には、上記の留め金具を必要とします。 普通は、既存のものを使いますが、新規の場合ですね。 お座敷すだれを自作してみたい人とかにはいいかもしれない。 どれもこれも特殊なものばかりで、普段は意識をしていないと思います。 使い方などでわからないことがあれば店長に聞いてみてください。 お座敷すだれ交換部品 房とカギ No.2専用【左右二組で1個になります】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 興味のある方は是非ご覧ください。

長押の折り曲げ・・・・緊張するなら度胸を決めて

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長押掛け(なげし) http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ お座敷すだれの金具の中で唯一、その場で折り曲げないといけない長押があります。 きしめんのような平ったい金具。 長押掛け(なげしかけ)なんですけど、これ使い方がわからないって人がとても多い。 おそらく、使い方がわからないってことは、これである必要はない場所なのもしれませんね。 もし、折り曲げ方法がわからないというのであれば、一発で折り曲げて掛ける。 緊張しますよね、、、、これ何度やっても緊張するかも。 右と左と同じように曲げる。 定規でもあてて同時に折り曲げることを薦めます。 片方づつやらないほうがいいと思う。 失敗するときには同時に失敗しますけど・・・・・うううう、うまくやらなきゃ。 折り曲げないで使うこともあります。 鴨居がとても大きなとき。 貼り付けるようにして釘を刺すだけ。 これは失敗することは皆無なんですけど、普通は鴨居も引っ掛けるようにして使う。 図で言うと赤い部分がこの長押掛け。 曲げて、曲げてと2回曲げることが多いと思いますが、まぁ、ドキドキしていても始まりませんので、やるときゃ一気に曲げてください。 何度も修正して曲げて伸ばしてを繰り返すと、ポキッと折れてしまいます。 長押 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ専用金具  宜徳自在長押掛【左右1組セット】

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お座敷すだれ専用金具  宜徳自在長押掛【左右1組セット】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 年末年始が近づいてきているので、お座敷すだれを取り出してきた人もいると思います。 しまっておいてはもったいないですよ。 ところで、環境によっては金具がサビていたってことがあるようで、まぁ、度合いにもよるんですけど、拭きながら落としてください。 ガリガリやってしまう前に、潤滑油みたいなもので雑巾を使って拭く。 拭いて落とす。 ガリガリやると金具の塗装を傷つけるから、ますます錆びる。 これは失敗の元だと思う。 こういう古典的な金具って結構手を加えているから、皮膜まで削られるとサビが毎年出てきてしまうと思う。 表っつら錆びていたなら簡単に取れるんでしょうけど、ネジの部分ですよね。 酷く錆びていいたら、歯ブラシでゴシゴシしてみるといい。 針や虫ピンのようなもので溝をコシコシやっても良くないと思う。 歯ブラシが良い。 お座敷すだれ専用金具  宜徳自在長押掛【左右1組セット】 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。