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箱宮ですだれを付けるときには箱の内側に取り付ける

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神棚用のすだれ 日本製 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 横長のすだれを使うのは主に箱型の神棚のときですね、とても雰囲気が変わります。 その御簾、、、取り付ける位置は箱の内部。 神棚の軒の下に取り付けるのか?と質問も過去にはありましたが、そこへ御簾を取り付ける人はいません。 ただ、五色旗の小さなものがあれば付けるかもしれない。 でもそれはお寺でよくある光景ですので、神棚の場合にはやはりしませんね。 おまかせ工房では箱宮と同時に御簾を選んでくれたときには取り付けの無料サービスをしています。 後からでも取り付けできますけどね、まぁ、最初からの方が手間いらず。 サイズオーダーでも作っていますが、箱宮向けの寸法のものと比べてしまうと少し割高になりますので、その都度見積します。 それと今回紹介している御簾はあくまでも神棚向けなので、祖霊舎などに使う場合には「祖霊舎用御簾」を選ぶ、そして、神道向けの本格的なものは「神前御簾」という明確な区分けをしています。 神棚用のすだれ 日本製 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 興味のある方は是非ご覧ください。

小さな神前御簾でも本格的に作ります 祖霊舎向け 神道祭壇向けの神前御簾

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小型祭壇向けの神前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000546/ これは主に祭壇に取り付けてもらうための御簾です。 一応、神前御簾なんですけど、「神前御簾・仏前御簾」のようにあれこれ選ぶことはできません。 サイズだけ何通りか用意しています。 赤色のヘリで黄色染め・・・・これだけ。 下がりがないので祭壇向けですね、しかし、もっと下がり寸法が欲しいという場合には「 神前御簾・仏前御簾 」 のページでサイズオーダーで作ります。 時には神棚でも使うことがありますので、掛けられる場合には使ってみてはいかがでしょうか。 こちらの商品は祖霊舎、神徒壇用の御簾になります。 後から御簾を取り付けたい方、古くなった御簾を取り替えたい方向けのものです。 サイズは 【約幅72cm・下がり15cm】・・・【幅2.4尺・下がり5寸】 【約幅68cm・下がり15cm】・・・【幅2.28尺・下がり5寸】 【約幅65cm・下がり15cm】・・・【幅2.17尺・下がり5寸】 【約幅63cm・下がり15cm】・・・【幅2.11尺・下がり5寸】 【約幅60cm・下がり15cm】・・・【幅2尺・下がり5寸】 【約幅54cm・下がり15cm】・・・【幅1.8尺・下がり5寸】 【約幅43cm・下がり15cm】・・・【幅1.44尺・下がり5寸】 【約幅54cm・下がり12cm】・・・【幅1.8尺・下がり4寸】←特上祭壇宮(大)(小)に適合。 【約幅43cm・下がり12cm】・・・【幅1.44尺・下がり4寸】←特上祭壇宮(中)に適合。 製作期間: 約1週間 これらサイズは当店の祖霊舎・神徒壇に合わせた大きさになっていますが、他店の製品でもサイズが近ければ取り付けることはできます。 上記以外のサイズにつきましては 神前御簾 になりますので、 コチラ をご覧ください。 祖霊舎向け 神道祭壇向けの神前御簾 https...

神前御簾の房と鈎 仏前御簾の房と鈎

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神前用すだれ 仏前用すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 独特な魅力を感じさせる神前御簾の房と鈎。 仏前御簾と同じものを使いますが、この房と鈎の別売はしていません。 たまに問い合わせがありますので、店長ブログでも書いておこうかと思います。 こういう特殊なパーツを部品だけ入手したい人もいるようですが、おまかせ工房ではあくまでも御簾と一緒のときだけ付属しているものになります。 どういう理由でこのようなパーツを探しているのかまではわかりません。 御簾を趣味で作っていて自作中ということもあるかもしれないわけですが、この房と鈎だけ壊れてしまうってこともないと思います。 これが、座敷すだれであればありうる、そのため房と鈎の別売をしています。 しかし、神前御簾ではしていません。 房って実はいろいろな場所で登場してきて、神前幕でも中央で結びますね。 あの神前幕の房も別売はしていない。 もしかしたら販売しているところもあるかもしれませんね。 神前用すだれ、仏前用すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

サイズオーダーで代表的な座敷すだれ No.4

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上皮出し新上ほう四方縁かぎ付 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ おまかせ工房の座敷すだれのなかで一番良く売れているシリーズが4番です。 もっとも、ほとんどのお客様がサイズオーダーで作っていますので、この4番は一番手頃な座敷すだれであることは確かですね。 また、幅広の座敷すだれを作っても 節模様が4番になってしまうことも多いので、必然的にNo.4が最も売れている座敷すだれということになる。 上から下まで節を揃える2つ節は幅広のときにはできません。 座敷すだれはあくまでも天然素材を使っているので、なんでもかんでもデキルってこともないので、サイズオーダーの場合にはサイズ次第です。 下がり(長さ)については210cmまでであればカギに入ります。 しかし、新しいときにはまだまだ経糸も堅いので、無理に入れようとしないで乗せておくだけでもいいかもしれない。 2間幅っていうのは約360cmほどですが、このような場所は普通なら4枚の座敷すだれを使います。 それを2枚で作るような、「大きなすだれ」は家庭では使いづらいはずので、4枚ですかね。 中央2枚を中吊り寸法で作ってみたり、それか常時、巻き上げていたり。 半間ぐらいの寸法を何枚も並べた方が、広間の場合には使いやすいと思いますよ。 お座敷すだれ サイズオーダーで部屋の間取りに合わせて作ろう https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 興味のある方は是非ご覧ください。

棚板幕板の下に掛けたい簡易版の神前すだれ サイズオーダーも可能

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棚板の上に置いた神棚の手間に掛ける横長のすだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ たまに勘違いをしている人がいるようですが、この簡易タイプの御簾と祖霊舎用御簾・神前御簾とは全くの別物になります。 作り方が別なので、使う場所を間違えることはないでしょうけど、今回紹介している御簾は神棚の棚板や箱型の神棚の内側に付けるときに使うものになります。 天井に直接付けてしまう掛け方はほとんどしません、棚板であれば幕板を利用します。 箱宮であれば内部の枠に掛けます。 サイズオーダーでも作れますが、既成寸法のものより少し割高になります。 おまかせ工房の箱宮一社、三社用です。 詳細は商品ページに記載をしていますが、箱宮と一緒に購入してくれたときには、こちらで取り付けておきます、そのときには「取り付け希望」などと記載をしておいてもらえると助かります。 ちょうどいい幅寸法のものがなかった、もう少し下がり寸法が欲しいなどの要望が少なからずありますので、サイズオーダーでも対応をしていますが、見積をしてからの製作になります。 また、ことらの御簾は神輿や山車では使いません。 神輿や山車などの場合には、祖霊舎用の御簾のサイズオーダーという形を取ります。 棚板の上に置いた神棚の手前に掛ける横長のすだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 興味のある方は是非ご覧ください。

和室の金具は職人の技の宝庫 座敷すだれの金具の魅力

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和室で使う長押 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 釘でもいいんです、鋲でもいい、虫ピンでもいいかもしれない、でもそれらを使う人はいない。 座敷すだれを鴨居に掛ける時には専用の金具を使う、これ基本。 目的は同じですね、でも何かが違う、全然違う。 趣かな、この何気ない存在感が座敷すだれの魅力を引き出してくれる。 手に持つとわかるズッシリ感。 一度掛けたら掛けっぱなしでもいいんです、そもそも座敷すだれは一年中掛けっぱなしでもいい。 しかし、この金具・・・・使いたくても使えないってことがある。 鴨居に出っ張りがないと使えない。 専用金具には数種類の形があって、鴨居などに合わせて選ぶ。 時には一択という選択肢がひとつしかないこともある。 鴨居なんかそうそう見る場所じゃないだろうけど、へぇ~こんな形状をしていたんだ~と思うかもしれない。 座敷すだれ 専用の金具 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神殿御簾・・・神仏の場所で使うすだれの製作

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神道神前用御簾・御仏前用御簾(お座敷用すだれではありません) https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ おまかせ工房では何種類かの御簾を作っていますが、それぞれ全く別の用途のものです。 神棚で使う場合には→ 神棚用御簾 をご覧ください。 和室(座敷)で使う場合には→ お座敷すだれ をご覧ください。 祖霊舎、神道祭壇で使う場合には→ 祖霊舎用御簾 をご覧ください。 神道用祭壇、御仏前に飾るための御簾になります。 規格寸法はありませんので、大きさに応じて個別に製作していきます。 1. 御簾の縦x横の寸法を指定してください。 (1センチ単位で指定) 2. 使う縁(ヘリ)を指定してください。 新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン 、 本大和錦(赤色・緑色)・・・正絹 家庭でご使用になる場合には「新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン」が人気があります。 3. 黄色染めにするのか、自然色のままにするのか選択してください。 一般に神前の場合には黄色染め、仏前の場合には自然色です。 4 . 注文画面の最後に「希望する寸法」を記載してください。 必ずこちらから確認の連絡をいたします。(電話など) 中へり・・・これは御簾が重さで弓なりになるのを防ぐために必ず必要です。 幅が60センチを超える場合から、それぞれの大きさに合わせて1本・2本・3本・・・とヘリを加えていきます。 カギ・房などは全ての大きさで付随していますので別途購入する必要はありません。 不明な点は問い合わせ願います。 神前御簾 仏前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。