箱宮ですだれを付けるときには箱の内側に取り付ける

神棚用のすだれ 日本製

https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/

横長のすだれを使うのは主に箱型の神棚のときですね、とても雰囲気が変わります。

その御簾、、、取り付ける位置は箱の内部。

神棚の軒の下に取り付けるのか?と質問も過去にはありましたが、そこへ御簾を取り付ける人はいません。


ただ、五色旗の小さなものがあれば付けるかもしれない。

でもそれはお寺でよくある光景ですので、神棚の場合にはやはりしませんね。


おまかせ工房では箱宮と同時に御簾を選んでくれたときには取り付けの無料サービスをしています。

後からでも取り付けできますけどね、まぁ、最初からの方が手間いらず。



サイズオーダーでも作っていますが、箱宮向けの寸法のものと比べてしまうと少し割高になりますので、その都度見積します。


それと今回紹介している御簾はあくまでも神棚向けなので、祖霊舎などに使う場合には「祖霊舎用御簾」を選ぶ、そして、神道向けの本格的なものは「神前御簾」という明確な区分けをしています。



神棚用のすだれ 日本製
https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/





興味のある方は是非ご覧ください。

コメント

このブログの人気の投稿

お座敷すだれの房の紐の結び方

お座敷すだれの乙金具の使い方

お座敷すだれのお手入れ方法