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お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房銀いぶし平かぎ付No.7

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お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房銀いぶし平かぎ付No.7 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000142/ 二つ節の座敷すだれ、そして燻し銀の鈎を付けた、番号が増えていくと次第に豪華になっていく御簾のご紹介です。 竹ひごも次第に細くなっていきますので、繊細さがひとつの売り文句というところでしょうか。 座敷簾の品の良さって掛けてみないとなかなか伝わらないと思います。 そして、良い物を見れば良い物の方を使いたくなる。 いろいろあるんですよね、座敷すだれって。 昔のすだれは、おまかせ工房でいうとNo.5~No.10ぐらいが多かったと思いますが、もっと安いものはないだろうか?という要望も増えてきて、No.1~No.4などが生まれた経緯もあります。 だから、古いものをみたことのある人、使っていたところに住んでいた人などは、おのずとこういう座敷すだれを使います。 良い物というか、本来のすだれという位置づけでしょうか。 このNo.7は客間でも居間でも仏間でもどこでもOK。 汎用性の高い座敷すだれ、しかも、あ~いいすだれだね、と言われるレベルです。 作るのも手間が相当かかってきます。 金具については燻し銀のずっしりとした鈎金具を付けてあります。 渋いです。 お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房銀いぶし平かぎ付No.7 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000142/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付No.6

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お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付No.6 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000141/ お座敷すだれを掛けた時、節の並びでなんとなくわかる。 今回ご紹介するのは二つ節の座敷すだれとしては、もっとも安いものになります。 二つ節の好きな人には手軽に掛けられるということで、従来からの人気商品。 とっても綺麗ですよ、品がある。 上位のすだれになってくると、次第に竹ひごを細くしていきます。 その分、手間がかかりますので、その辺の事情も価格に関係がしてきますね。 こういう二つ節の御簾は、横並べで最低でも二枚、普通は四枚ぐらいは並べておきます。 ピシッと揃うと・・・・そりゃ綺麗なもんですよ。 幅は95cmぐらいまで作れます、本間ですね。 こういう二つ節の御簾は幅広では作れません、例えば一間幅で一枚物とか作れない。 だいたい、竹の節を揃えていくだけでも、竹を選んでいるわけで、使える部分はわずかなもん。 なんでも作れると思っている人もいますが、相手が天然素材だとできないことあります。 本間幅ぐらいのものを並べて掛けておきたいときには、超おすすめの素敵な座敷すだれです。 お座敷すだれ 四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付No.6 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000141/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ 上皮出し都ドンス四方縁房かぎ付No.5

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お座敷すだれ 上皮出し都ドンス四方縁房かぎ付No.5 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000140/ おまかせ工房の座敷すだれNo.4とNo.5は似ていると思いますが、NO.5は都ドンスを使います。 ちょっと贅沢と言った感じのお座敷すだれに仕上げていますね。 サイズオーダーもできますので、その時には問い合わせ願います。 座敷すだれの節模様も綺麗に配列して、贅沢なすだれ。 普段使いの御簾です。 いろいろな座敷すだれを作っていますが、こういう節を活かしたすだれを一間、一間半、二間などに並べておくと、一瞬にして客間に早変わりする。 それだけ座敷すだれには魅力があります。 座敷すだれの節間隔は上等なものほど広くなる。 これは目安ですけど、一応、そうなります。 このNo.5は三節ですね、幅88cmに三つの節がくるような竹を使う。 これが二つだと節の間隔が広がるので、縦一本模様に仕上げていくものです。 次回の店長ブログあたりで、二つ節の御簾でも紹介してみたいと思います。 お座敷すだれ 上皮出し都ドンス四方縁房かぎ付No.5 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000140/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれ 上皮出し新上ほう四方縁かぎ付No.4

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お座敷すだれ 上皮出し新上ほう四方縁かぎ付No.4 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ おまかせ工房は簾屋なので、お座敷すだれを作っていますが、今回はサイズオーダーできる座敷すだれのご紹介です。 No.4~No.10までの品番のものが特注サイズで作れます。 そして、今回のものはNo.4。 商品ページで画像を見てもらった方がわかりやすいかもしれない。 ただ、サイズオーダーで作る場合には特殊な間取りの部屋ですね、普通は基準寸法の幅88cm下がり172cmで十分です。 和室に掛ける場合、座敷すだれが床まできている必要はありません。 少し空いていても問題なし。 ではどうしてか? 理由は簡単で、下が空いている方が圧迫感がないから。 間仕切りなんだけど下をあけておく。 立った時でも座ったときでも、空いていて問題なし。 これがお寺などの場合には床上まで持ってくることがあります。 檀家の集まるような場所でよく使いますが、区分けですね、家を分けるようなときには、そうすることが多いようです。 家庭で使う場合と業務で使う場合といろいろです。 お座敷すだれ 上皮出し新上ほう四方縁かぎ付No.4 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000139/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神前御簾 床の間・天袋など神棚の前に掛けるすだれ

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新大和すだれ(赤色・緑色)テトロン縁 幅60cm以下・高さ90cm以下 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 年末が近づいてきたせいかもしれませんが、神前御簾の注文が増えてきました。 半月ぐらい掛かりますので、これから作ってみようかと考えている人がいましたら、実際に掛けたい日などを考慮してください。 使用日が直前の場合には、場合によって注文を受けられません。 床の間や天袋に掛けておきたいということが多いですね。 家庭で使用する場合には、ベストポジション。 棚板を使わないで神棚を祭る人達が増えてきたせいもあるかもしれませんが、場所の有効利用でしょうかね。 神棚を祭っておくには空き空間としては大きさなどもちょうどいい。 特に、床の間に神棚を祭りたい人がとても増えてきて、八足台を使ってみたりして、見栄えもよく祭りたいわけですが、そのときに手前には神前御簾を掛けておく。 普段は巻き上げてガギに引っ掛けておけば済む。 和室なので人が集まったときには、御簾を下げておく。 そういう使い方でしょうかね。 縁の色は選んでもらっています、「赤色」「緑色」のどちらか。 神前の場合には「黄色染め」をするのが一般的ですが、家庭の和室の場合には必ずしも染める必要はありません。 近くに仏壇などがあることも多いので、部屋のバランスとして「自然色」のままでも結構です。 そして縁の素材は「正絹」は本式ですが、家庭なら「テトロン」で十分。 あとは「幅と下がり」の寸法を連絡してくれれば作ります。 おまかせ工房では神前御簾、仏前御簾は頻繁に注文があるので難しい話は一切ないですね。 ただ、納期です、半月ぐらいかかるので、そのぐらいの余裕を持って注文してください。 新大和すだれ(赤色・緑色)テトロン縁 幅60cm以下・高さ90cm以下 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

軒下すだれにしておくのはもったいない お座敷すだれNo.3

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軒下すだれにしておくのはもったいない お座敷すだれNo.3 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ おまかせ工房で作っている座敷すだれの中で一番安いものを紹介してみます。 安いと言っても悪いものはないので、まぁ、それは前置きとして書いておきたい。 ところで、軒下にすだれを掛けたいけど、安っぽいのは嫌だということで、座敷すだれを選ぶ人はまずいません。 雨に打たれるような場所では、座敷すだれは使わないでください。 雨に濡れないのあれば可能です、どんどん使ってください。 軒下って言っても、いろいろな軒があるんですよね、一メートルぐらい出ている軒もあれば、10センチぐらいの軒もある。 ともかく、濡れないのであれば座敷すだれは掛けておいてもいいでしょう。 天津すだれなどとは全く違う雰囲気がありますよ。 このすだれ・・・サイズオーダーはできません。 幅88cm下がり172cmの寸法だけ。 商品ページには詳細画像を掲載しているますので、細かい部分はそちらを見てください。 このNo.3の座敷すだれは、一応、表面と裏面と大差がありませんが、黒竹には表と裏があります。 だいたい、日除けなどに利用している場合には、片面だけ日に焼けてしまうので、裏面が綺麗なままということが多いです。 もし、もしですよ、、、、黒竹の表裏を気にしないのであれば、、、両面使ってください。 そうやって経済的に綺麗に使っている人が多いんですよね。 軒下すだれにしておくのはもったいない お座敷すだれNo.3 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 興味のある方は是非ご覧ください。

お座敷すだれの保管の季節 乾燥剤を入れておきましょう

お座敷すだれの保管の季節 乾燥剤を入れておきましょう 今回の店長ブログは座敷すだれの保管について。 ちょうど涼しくなってきた頃なので、座敷すだれを保管している人達も多いと思います。 個人的には、一年中掛けておくものだと思いますが、普通の生活をしている家庭では冬支度をするので、夏物っぽいものは仕舞いますね。 仕舞うとき、袋でも箱でもなんでもいいんですけど、乾燥剤をいれておくといいです。 煎餅などに入っている手のひらサイズの乾燥剤、あれを一個入れておく。 カビませんよ。 でも、あれも一年おきには変えましょう。 また、季節が来たらサッと取り出して、その間にでも乾燥剤は新しく入手。 長く使える秘訣です。 もし、カビていたらそのまま日陰干し、その後「はたき」。 お座敷スダレは拭かないでください、拭いてはダメ。 「はたく」かないと、竹に汚れが詰まっちゃう。。。。。 お座敷すだれの専門店 おまかせ工房 http://www.omakase-factory.org/ 興味のある方は是非ご覧ください。