燻銀の魅力のカギ
燻銀の魅力のカギ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/燻銀・・・「いぶしぎん」とも「ふすべぎん」とも読みますが、「いぶしぎん」の方が一般的かな。
渋さを表す表現でよく使いますが、渋さ200%のお座敷すだれの金具の一つです。
重みがあって色目も渋くて高いすだれにしかつけません。
そんな燻銀の金具を紹介してみます。
元々は燻銀の金具が座敷すだれに付けられていましたが、年代とともにいろいろな素材がでてきて3種類ぐらいに分かれています。
そもそも昔は技術がなかったし、作るとすればこの金具ぐらいだったってことなんですけどね。
今では昔のもののほうが高いです。
座敷すだれは竹の節、加工方法、ヘリなどぐらいしか違いがないと思う人も多いと思いますが、とても目立つ部分が金具。
この金具だけを取り替える人のために金具と房を別売しています。
どうせ取り替えるなら良いものの方がいいでしょう。
房にも違いがありますが、これはまたいつかの機会にでも店長ブログで紹介します、今回は金具のみ。
燻銀の魅力
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/
興味のある方は是非ご覧ください。
コメント
コメントを投稿