燻銀の魅力のカギ

燻銀の魅力のカギ

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燻銀・・・「いぶしぎん」とも「ふすべぎん」とも読みますが、「いぶしぎん」の方が一般的かな。


渋さを表す表現でよく使いますが、渋さ200%のお座敷すだれの金具の一つです。


重みがあって色目も渋くて高いすだれにしかつけません。


そんな燻銀の金具を紹介してみます。





元々は燻銀の金具が座敷すだれに付けられていましたが、年代とともにいろいろな素材がでてきて3種類ぐらいに分かれています。


そもそも昔は技術がなかったし、作るとすればこの金具ぐらいだったってことなんですけどね。

今では昔のもののほうが高いです。



座敷すだれは竹の節、加工方法、ヘリなどぐらいしか違いがないと思う人も多いと思いますが、とても目立つ部分が金具。

この金具だけを取り替える人のために金具と房を別売しています。

どうせ取り替えるなら良いものの方がいいでしょう。


房にも違いがありますが、これはまたいつかの機会にでも店長ブログで紹介します、今回は金具のみ。



燻銀の魅力
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興味のある方は是非ご覧ください。

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