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家庭で使う神前御簾、仏前御簾ならテトロン縁が圧倒的に多い

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神前御簾 仏前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 似たようなものなのに価格が全く違うというものが世の中にはたくさんありますが、神前御簾、仏前御簾の世界も似たようなものがあります。 縁です。 正絹で作る縁、テトロンで作る縁。 この似たような柄、遠目でみたら区別がつかない素材・・・なのに全く価格違う。 家庭で使う場合にはテトロン縁で十分だと思います。 それでも小さなサイズで予算もある程度はとれるような場合には正絹縁でもいいかもしれない。 今、お寺だと正絹を使わないでテトロンで作るケースも増えてきて、やっぱり正絹って高価なんですよね。 縁が違うだけで他の部分は同じです。 つまり、価格の差は縁の差。 正絹モノって衣類にしてもとても高額で汚してもいけないし、扱いにも困ってしまうなんて人も多いかと思います。 御簾の場合には汚れるということはまずありませんが、以前、雨漏りが原因で御簾に雨水の垂れた跡が付いたということがあります。 これ、、、消えませんので雨漏りには注意をしてください。 神前御簾 仏前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚、仏壇の前にすだれを掛けておく 神前御簾 仏前御簾

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神前御簾 仏前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 初めて神前御簾、仏前御簾を作る場合にはわからないことも多いかと思います。 そういうときには・・・聞けば解決します。 店長は詳しいので一度聞いてみてください。 神社や寺院ではよく見かけるスダレですけど、一体どこで作っているんだろう? いくらするものなんだろう? とこれも疑問のひとつだと思います。 すべて価格を提示していますので一目瞭然。 それと表示寸法は範囲で表しているので、幅90cmx下がり90cmの範囲でこの価格ということになります。 幅60cmx下がり80cmでも幅90cmx下がり90cmでも同じ価格です。 神道用祭壇、御仏前に飾るための御簾になります。 規格寸法はありませんので、大きさに応じて個別に製作していきます。 1. 御簾の縦x横の寸法を指定してください。 (1センチ単位で指定) 2. 使う縁(ヘリ)を指定してください。 新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン 、 本大和錦(赤色・緑色)・・・正絹 家庭でご使用になる場合には「新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン」が人気があります。 3. 黄色染めにするのか、自然色のままにするのか選択してください。 一般に神前の場合には黄色染め、仏前の場合には自然色です。 4 . 注文画面の最後に「希望する寸法」を記載してください。 必ずこちらから確認の連絡をいたします。(電話など) 中へり・・・これは御簾が重さで弓なりになるのを防ぐために必ず必要です。 幅が60センチを超える場合から、それぞれの大きさに合わせて1本・2本・3本・・・とヘリを加えていきます。 カギ・房などは全ての大きさで付随していますので別途購入する必要はありません。 不明な点は問い合わせ願います。 神前御簾 仏前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000506/ 興味のある方は是非ご覧ください。

座敷すだれでは上敷き用の縁は使わない

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座敷すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ 座敷すだれの縁を修理したいという問い合わせを受けまして、そのとき上敷きの縁で出来るのか? という内容でしたけど、上敷きの縁と座敷すだれの縁は別物です。 ということで、使いません。 今、座敷すだれの補修の問い合わせが若干増えてきていますが、申し訳ないですけど、買ったところに依頼してください。 他店で買ったものは修理できません。 もう少しいうと、触りません。 コレ、、、どういうことかと言うと、とりあえず見てくれとか言われて届けられても開封すらしません。 万一、竹ひごなど破損してしまったら、代替品がありませんので、作り方もそれぞれ違うものを修理に出す場合には購入店にお願いします。 しかし、話を聞くと景気の良かった時代にデパートで買ったという話もあったりして、そのデパートも今では存在していないという話もありましたね。 それから百貨店はあってもその取引業者がもうないとか。 そういう場合には新しく作り直してみてください。 っで、話を戻して縁の修理なんですけど、縁が擦れてしまった場合に上敷きの縁を代用したいという要望なんですけど、座敷すだれは丸めることを想定しているので薄めの縁を使います。 上敷きの縁は踏みつけることを前提にしているので、座敷すだれの縁より厚い。 だから丸められない。 それでも丸めることがなくて垂れ下げたままで使っているというのであれば、それは各人の責任の範囲で判断してみてください。 そのときにはNo.5が座敷すだれの縁っぽいかもしれないけど、これはあくまでも「ごさの縁」です。 座敷すだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神棚の棚板につけてみたい 箱宮の中につけてみたい 神棚向けのすだれ

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箱宮や棚板で使う横に長いすだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ おまかせ工房では何種類かの用途の異なる御簾を作っていますが、今回は簡易的な御簾の中から横に長い御簾のご紹介です。 こういう形状の場合には、使う場所がほぼ決まっています。 多くの場合、箱宮神殿の内部。 次に多いのが棚板の幕板の下。 御簾を取り付ける場合、天井に直接つけるとかっこ悪いので何かしらの当て木のようなものが必要になります。 サイズオーダーでも作れますが、その都度見積からということになります。 使う場所でここでは使わないという場所もあります。 これは簡易的な御簾なので、神輿や山車ではまず使いません、この場所で使う場合にはもっと上等なものを使います。 それから祖霊舎などでもこちらの簡易版は使いません、使うなら祖霊舎用の御簾を使います。 御簾と言っても場所ごと用途や素材などが違うので、わかりやすく言うなら、良い物の場所では良いものを使う、簡易的なもので十分なところでは簡易的な御簾を使う。 適材適所ということかな。 箱宮や棚板で使う横に長いすだれ https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 興味のある方は是非ご覧ください。

箱宮向けの御簾の房の色を取り替えたいときに使う交換用の房

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神棚向けの小さな御簾に取り付ける房 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ この房は「扉御簾」には使いません、、、とまずは最初にそこの部分は知っておいてください。 主に箱宮神殿などに掛けるときに使う横長の御簾のときに使う房になります。 房を交換したい、色目を変えたいということがあります。 そのときの交換用の房です。 取り付けは縫い合わせてが一番良いと思いますので、まずは既存の御簾をみて同じようなことをやってみてください。 他に使う場所、使いたい場所があれば神前用のものなので違和感なく使えると思います。 房の寸法が長いようであればハサミで切り揃えればOKです。 規定のものだと赤色の房のほうが長く、青色の房のほうが短くなっています。 この房はあくまでも箱宮用の御簾など簡易的なすだれに使うものなので、祖霊舎用の御簾などには使わないでください。 神棚向けの小さな御簾に取り付ける房 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000206/ 興味のある方は是非ご覧ください。

長押と書いて「なげし」と読みます 座敷では欠かせない留め金具

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座敷すだれで使う長押(なげし)一覧 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 初耳の人もいるかと思いますが「なげし」というものは、和室ではよく使われる引っ掛ける道具です。 座敷すだれがある家庭であればこの言葉はよく耳にしていると思います、「なげし」がないと始まらないというぐらい大事なもの。 座敷すだれを留める際、クギを使うことはありません、必ず専用の金具を使います、それが「なげし」と言われるもの。 ただ、座敷すだれの場合には使える場所と使いたい金具のミスマッチが起こることがあって、鴨居の形次第で決定していまいます。 そのため、使いたい金具を使うために鴨居の形を変えてしまうこともしばしば起きる。 このような職人の作った金具を使いたいわけです。 鴨居って何? という場合にはまずは調べてから考えください。 薄板を別途貼り付けてから、この金具を使う家庭もあるし、鴨居の形、大きさがいろいろあるので、そこら辺は大工さんの仕事になるかな。 座敷すだれで使う長押(なげし)一覧 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

神道祭壇、祖霊舎、神徒壇で使う神前御簾

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神道祭壇、祖霊舎、神徒壇で使う神前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000546/ まず、神前御簾にもいくつかありまして、今回のものは小さな神前御簾になります。 使う場所は祭壇。 祭壇内部に留めておく小型の神前御簾。 床の間、部屋の中などに使う大型の神前御簾は こちら です。   こちらの商品は祖霊舎、神徒壇用の御簾になります。 後から御簾を取り付けたい方、古くなった御簾を取り替えたい方向けのものです。 サイズは 【約幅72cm・下がり15cm】・・・【幅2.4尺・下がり5寸】 【約幅68cm・下がり15cm】・・・【幅2.28尺・下がり5寸】 【約幅65cm・下がり15cm】・・・【幅2.17尺・下がり5寸】 【約幅63cm・下がり15cm】・・・【幅2.11尺・下がり5寸】 【約幅60cm・下がり15cm】・・・【幅2尺・下がり5寸】 【約幅54cm・下がり15cm】・・・【幅1.8尺・下がり5寸】 【約幅43cm・下がり15cm】・・・【幅1.44尺・下がり5寸】 【約幅54cm・下がり12cm】・・・【幅1.8尺・下がり4寸】  【約幅43cm・下がり12cm】・・・【幅1.44尺・下がり4寸】 これらサイズは当店の祖霊舎・神徒壇に合わせた大きさになっていますが、他店の製品でもサイズが近ければ取り付けることはできます。 上記以外のサイズにつきましては 神前御簾 になりますので、 コチラ をご覧ください。 神道祭壇、祖霊舎、神徒壇で使う神前御簾 https://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000546/ 興味のある方は是非ご覧ください。