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燻銀の魅力のカギ

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燻銀の魅力のカギ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 燻銀・・・「いぶしぎん」とも「ふすべぎん」とも読みますが、「いぶしぎん」の方が一般的かな。 渋さを表す表現でよく使いますが、渋さ200%のお座敷すだれの金具の一つです。 重みがあって色目も渋くて高いすだれにしかつけません。 そんな燻銀の金具を紹介してみます。 元々は燻銀の金具が座敷すだれに付けられていましたが、年代とともにいろいろな素材がでてきて3種類ぐらいに分かれています。 そもそも昔は技術がなかったし、作るとすればこの金具ぐらいだったってことなんですけどね。 今では昔のもののほうが高いです。 座敷すだれは竹の節、加工方法、ヘリなどぐらいしか違いがないと思う人も多いと思いますが、とても目立つ部分が金具。 この金具だけを取り替える人のために金具と房を別売しています。 どうせ取り替えるなら良いものの方がいいでしょう。 房にも違いがありますが、これはまたいつかの機会にでも店長ブログで紹介します、今回は金具のみ。 燻銀の魅力 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 興味のある方は是非ご覧ください。

初めてお座敷すだれを利用するならこれがオススメ

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初めてお座敷すだれを利用するならこれがオススメ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ いろいろと種類があって、初めて選ぶ場合には何を選んでいいのかわかないかもしれませんので、初めて使ってみるのであれば、この御簾どうですか?という提案です。 特注サイズで製作することができませんので、幅88センチ下がり172センチのみです。 座敷すだれとしての基本は押さえてあるので、部屋の中、間仕切り向け。 カギ、房付き、そして竹の節模様、ヘリ・・・・・文句なしの入門すだれ。 慣れてくればもっと特徴的なものが良く見えてくるはずですが、最初はこのぐらいのものを使ってみるといいでしょう。 別に入門向けだからと言って、悪いわけでもないですし、壊れてしまうものでもありません。 ただ、細工というか手の加わり方というか、そこら辺が違います。 何よりも大きな違いは、オーダーメイドサイズで作れないことかな。 関東に住んでいる人であれば特にサイズ的な問題はありません。 江戸間・五八間住宅向け。 今年の夏には気分一新使ってみるか、、、、と思われたら是非お願い致します。 最初のお座敷すだれにはピッタリ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000137/ 興味のある方は是非ご覧ください。

銀古美自在長押掛

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銀古美自在長押掛 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 押入れの中から引っ張りだして座敷すだれでも掛けてみようか、、、と思うような気候になってきました。 これから少しずつ暖かくなっていきます。 簾は出したけど・・・・あれ?金具がない、、、なんて話はいくらでもあります。 お座敷すだれの金具って特殊な形状をしているので、街で探してもなかなか見つかりません。 今回は銀古美の燻銀が渋さを増す金具を紹介してみます。 仏間でも居間でも合います。 お座敷すだれのお洒落さアップには釘ではいけません、やはり専用金具。 もうこれしかないってぐらいのデザイン。 ただ、このタイプの金具はどこでも使えるもんでもないので、詳しくは商品ページをみてください。 鴨居の大きさ次第では使えませんので。。。。。 銀古美自在長押掛 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000152/ 興味のある方は是非ご覧ください。

座敷すだれの交換部品・・・房と鍵

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座敷すだれの交換部品・・・房と鍵 http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 大人のお洒落と聞けば、身だしなみを思い受けべますが、部屋のお洒落も気を使うわけです。 それが洋間ではなくて和室ともなれば、、、、もうわけわからないかもしれません。 普段から雑誌などで紹介されているわけでもなく、人との会話の中で語られることもなく。 とても難しいのが、今いる日本の伝統文化・・・・和室のお洒落。 灯台下暗しとはこのことかも。 日本家屋だとか、日本は木造住宅だとか、瓦屋根だとか言ってみても、気づけば純日本建築など神社仏閣ぐらいになりそうな勢いです。 そんな大人のための和室演出で欠かせないのが、お座敷すだれ。 もう道楽の域かもしれません。 道楽ですよ、道楽、それもそのはず、日本の歴史では公家さんたちの嗜好品。 まぁ、だからこそこだわりたい物もあるわけです。 鍵と房は交換できます。 ちょっと良い物に取り替えてみるかなと思ったらしてみてください。 燻銀の金具はずっしりと重いので、モロ本格的です。 座敷すだれの交換部品・・・房とカギ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000548/ 興味のある方は是非ご覧ください。

猛烈な陽射し・軒先向けのすだれ

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猛烈な陽射し・軒先向けのすだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 陽射し対策っていろいろありますが、和室での陽射し対策は大切です。 まず、畳がいたみます、これが一番目立つかも。 柱が日焼けします、これは対比する反対側の影になるほうと見比べるとわかります。 まぁそれだけではありませんが、和室への直射日光は避けるべきでしょう。 障子をしていれば問題なし、しかし、これでは開放感もないし、風も通らない。 そこで簾というものがあるわけですが、いろいろある座敷簾の中で一番向いていそうな簾を紹介してみます。 要するに、一番安い簾ってことですが、これが和室の雰囲気を壊さずに、強烈陽射に向いている。 おそらく1シーズンを使ったあとには陽射し側の面は相当焼けていると思います。 それだけ和室を守ってくれたということ。 涼しく風を通して、陽射しも遮ってくれる日本ながらの御簾。 この座敷すだれにはカギや房は付属しません。 猛烈な陽射し・軒先向けのすだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000138/ 興味のある方は是非ご覧ください。

仏間向けの座敷すだれ

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仏間向けの座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000144/ この御簾は家庭でも使われることがありますが、主にお寺ですね。 お寺の客間でも使います。 個人宅で使うには少し値段がはるので、大勢がいる場所向きかな。 最近、あった事例だと、仏壇の前に掛けたいという方がいました。 上から下まですっぽり覆い隠すように一枚だけ掛ける掛け方。 そういう使い方もできます。 座敷すだれを作る場合、二枚単位が多いと思います。 二枚か四枚単位です。 日本の間取りがそうなっているので、これはこれでしょうがない。 でも、先にも書きましたらが、一枚だけの使い方もいろいろあります。 おまかせ工房では一枚から作れますので、気軽に相談してみてください。 仏間向けの座敷すだれ http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000144/ 興味のある方は是非ご覧ください。

御簾・・・・中吊り

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御簾・・・・中吊り http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ 座敷すだれには「中吊り」という言葉があります。 何かと言うと、下がり30センチで作るサイズのもの。 金具(房とカギ)は付きません。 というか、金具を必要としない寸法で、カギを付けても引っ掛けることができません。 では、一体何に使うのか・・・・・・・・・。 二間幅であれば4枚のすだれを掛けるのが一般的。 両脇は下まで垂らし中2枚は中吊り。 廊下に掛けるときには中吊り。 など、使うところは多いです。 御簾・・・・中吊り http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000101/ 興味のある方は是非ご覧ください。